令和3年7月1日からの大雨による災害の影響により、被害に遭われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
一刻も早い復旧を心より願っております。
だーはまより。
今回は熱海市の山の中で、とんでもない盛土が原因で土石流が起こったといわれていますね。
住宅を建てるときも、基本的に盛土をしている地盤は良いものではありません。
もちろん条件によっては問題のない盛土もあるので、一概にダメとは言いませんけれども。
7月16日発売の小学館「週刊ポスト」に、地盤ネットから大規模造成地の危険な場所についての記事が記載されているようです。
ぜひ立ち読みしてください。(ダメだろ)
ということで、本日は災害リスクを知りたい時は無料で手軽な地盤情報簡易レポートをぜひ活用してくださいというお話です。
知りたい土地の災害リスクは、国土交通省から無料で出ているハザードマップで確認できます。
そちらで確認していただいても良いのですけれども、そちらを活用される方って本格的に調べたい方以外なかなかいないと思うのですよね。
ひとつひとつクリックして、土砂災害リスクはどうなんだろう、洪水リスクはどうなんだろう・・・って細かいものを見ていく・・・ってまぁ手間はかかりますし、内容がよく分からないって方もいると思います。
で、「もっと簡単に知りたいんだよ!パッと見て災害リスク分かるようにしてよ!」って思う方が多いと思い、弊社で簡単に分かるレポートをご提供している次第でございます。
こんな感じで。
災害リスクスコアは、改良工事率・浸水するリスク・地震が起こった場合の揺れやすさ・土砂災害が起こった場合のリスク・液状化リスクをスコア化しています。
また、文字で簡単な詳細も記載しているので、どちらでも確認していただけます。
あとはその土地は過去何があったのか?も知ることは大切なので、過去の写真も記載します。
簡易レポートなだけあって、まとめ方も簡易的です。
なので、画質はあまり良くありません(笑)
そこはご愛嬌ということで。(愛嬌いらないから画質上げろ)
そんな地盤情報簡易レポートは弊社のホームページからお申し込みできます。
では、本日はここまで。
コメントをお書きください